通関士の試験
通関士になるには国家資格が入りますので当然試験があります。
受験資格ですが学歴・経歴・年齢・性別・国籍等の制限はありませんのでどなたでも
受けることが出来ます。
試験は年1回で、年によって若干の違いはありますが
7月下旬~8月上旬に願書受付があり、¥3000の収入印紙を受験願書に貼って提出し、
10月初旬~中旬の日曜日に試験が実施されます。
受験場所は全国の主要都市13箇所で行われ、合格者には11月下旬~12月上旬に
郵送で合格証書が送られてきます。
また、税関のホームページ、官報、受験した税関でも合格者の発表が有ります。
試験内容はすべてマークシート方式になっており、通関業者の業務規制や、
通関士の設置など必要な事項を定めた法律から出題される「通関業法」、
関税法・関税定率法・関税暫定措置法・NACCS特例法・外国為替、外国貿易法・
ATA条約の実施に伴う特例法の6つの法律から提出される「関税法等」、通関書類と、
通関手続きの実務を行う「通関実務」の3科目からなり、すべての科目において60%以上の
点数を取る必要が有ります。
近年では毎年1万人前後の受験者があり、合格率は年によって7%~25%とかなりの違いがあります。
|